Q&A

Q&A検索結果一覧

表示条件:月齢[] カテゴリー[全カテゴリー]
382件のQ&Aが見つかりました。


前へ

次へ

[妊娠]

「臍帯血バンク」は誰でも協力できるのですか?

白血病の治療に役立つ「臍帯血バンク」のポスターを病院で見ました。これは誰でも協力できるものですか?(妊娠10週)

臍帯血というのは、お母さんと赤ちゃんを結ぶへその緒(臍帯)と胎盤の中に含まれる血液のことです。臍帯血の中には赤血球、白血球、血小板などを作り出す造血幹細胞がたくさん含まれており、白血病など重い血液の病気や遺伝病など、骨髄移植によって治療可能な病気の治療に使うことができます。
「臍帯血バンク」は善意の提供を受けた臍帯血を保存して患者の治療に役立てる、移植医療を手伝う公的なシステムです。
臍帯血は移植に使うものなので、無菌(に近い)状態で採取や分離などを行わなければなりません。そのための特別な設備や技術が必要なので、どこの病院でも採取ができるわけではありません。採取ができるのは「臍帯血バンク」と提携している病院だけです。
臍帯血の採取の際には、赤ちゃんにも、お母さんにも痛みなどの負担はありません。「臍帯血バンク」に協力したいと思う場合は、通っている病院や担当医に相談してみるとよいでしょう。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[食生活:その他]

お酒が飲みたい

お酒が好きで、妊娠前は毎日のように飲んでいました。「お酒は胎児によくない」と聞いたので我慢していますが、夫が飲んでいると、飲みたくなってしまいます。たまにビールコップ1杯くらいなら大丈夫ですか?(妊娠16週)

目の前でおいしそうにビールを飲まれると、つい「1杯くらいなら」と思ってしまう気持ちもわかります。しかし今後も意志を強く持って禁酒を実行してほしいと思います。
妊婦がアルコールを多量に摂り続けると、低体重や、「胎児性アルコール症候群」といって、胎児の発育・発達への影響、各器官の形成異常などのリスクが高くなることがわかっています。
「1杯だけ」が、2杯、3杯と量が増えてしまいがちなのがアルコールの怖いところ。また、アルコールの刺激に対する反応や抵抗力は個人差がありますから、少量なら安全とはいいきれないのです。
ビールの代わりに、炭酸飲料にレモンやライムを絞って飲むのはいかがでしょう。ビールが飲みたい時は、ノンアルコールビールで代用しましょう。
「20歳まで飲酒は禁止」なのですから、おなかの赤ちゃんにアルコールは“もってのほか"ということですよね。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[妊娠]

妊娠中、予防接種は受けてもいいの?

新型インフルエンザの流行で、妊婦は優先的にワクチン接種を受けられますが、妊娠中でも大丈夫でしょうか?以前、妊娠中は予防接種が受けられないと聞いたことがあったので心配です(妊娠32週)

予防接種には、生ワクチンと不活化ワクチンの2種類あります。ポリオ、麻疹、風疹などの生ワクチンは、生きた細菌やウィルスの病原性を弱めたもので、その病気にかかったのと同じように免疫を作ることができます。胎盤を通して胎児にウィルスが移行する危険があると考えられていますので、原則的に妊婦に接種することは禁忌とされています。一方破傷風、ジフテリア、インフルエンザワクチンなどは、病原性をなくした不活化ワクチンですので、体内で細菌やウィルスは増殖しません。不活化ワクチンは妊娠中に接種しても安全と考えられています。新型インフルエンザワクチンも不活化ワクチンです。
新型インフルエンザの場合は、基礎疾患を持つ人と妊婦は重症化しやすいと考えられるために、優先接種の対象とされました。現在、妊婦に新型インフルエンザの予防接種をした場合に生じる特別な副反応の報告はありません。
それでも妊婦にワクチン接種を行うかどうかは、妊娠の経過や妊婦の体調などを十分に考慮し、医師の判断により妊婦と医師が判断していく必要があるでしょう。主治医とよく相談してみてはいかがでしょう。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[食生活:その他]

甘いものが食べたい

妊娠してから嗜好が変わり、甘いものが食べたくてしかたがありません。カロリーオーバーが気になりますが、なにか対策はありませんか?(妊娠10週)

妊娠中は体が変化し、食欲が増したり、嗜好が変わって甘いものが食べたくなったりする妊婦さんも多くいます。甘いものの中には、糖分が多くカロリーが高いものがありますから、食べすぎると栄養のバランスが偏り、体重も増えやすくなります。
ただ、甘いものをまったく食べてはいけないのではありません。我慢しすぎるのもストレスですね。甘いものを食べて気分転換になるのであれば、上手に付き合って妊娠中を楽しく乗り切りましょう。
摂り方のポイントをいくつかご紹介します。
1)その日のうちにエネルギーを消費できるよう、甘いものを食べるならなるべく午前中がよいでしょう。特に夜の間食には注意です。
2)お菓子を袋ごと、パックごと出すと、食べすぎにつながります。小袋入りのものを選んだり、小皿に何品かを少しずつ、きれいに盛りつけてみても楽しいですね。
3)洋菓子よりも和菓子のほうがカロリー少なめです。低カロリーの寒天を使ったフルーツゼリー、さつま芋かんなどの手作りおやつはいかかがでしょう。
4)市販のデザートの中には、甘さ控えめ、カロリー抑えめの商品がいろいろとでています。お気に入りのスイーツを見つけてみましょう。
毎日の食事は栄養のバランスに気をつけて、できるだけ規則正しく食べるようにしましょう。そして、ほっと一息つくひとときにおいしいお菓子が少しあれば、きっと小さな幸せを感じることができますね。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[妊娠]

脇の下にしこり(副乳)

脇の下に小さなしこりができ、検診では「副乳だね」と言われました。今のところ痛くもありませんが、ほうっておいてよいのでしょうか?(妊娠32週)

妊娠すると乳腺が発達して「副乳」が脇の下やろっ骨あたりに現れることがあります。これは人間の進化の過程で退化したかつての乳房の痕跡で、10~20人に1人くらいの割合でみられるようです。母乳をつくるホルモンがたくさん分泌されるようになると、腫れたり痛みを感じることがあり、時には乳汁が分泌されることもあります。産後に気がつくこともありますが、授乳期が終われば自然に目立たなくなりますから、そのまま様子をみてよいと思います。痛みがある場合は冷やすと楽になりますが、腫れが強くてつらい時は受診しましょう。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[食生活:その他]

大豆イソフラボンの摂り過ぎが心配

大豆食品はからだによいと思い、納豆や豆腐などを好んで食べていました。妊婦は大豆イソフラボンの摂り過ぎに注意と聞いて心配です。(妊娠30週)

大豆イソフラボンは大豆の胚芽に含まれるポリフェノールの一種です。体内で女性ホルモンのような働きをするので、更年期の症状の予防・改善、骨粗しょう症の予防に効果があるといわれています。食品からの摂取はほとんど問題ないといわれていますが、大量に摂取する場合は、ホルモンに影響する可能性があるので、妊婦や授乳婦、乳幼児や小児(15歳未満)については、日常的な食生活のほかに上乗せして摂取することはすすめていません。サプリメントや特定保健用食品などで大豆イソフラボンを摂り過ぎることがなければ、まず心配ないでしょう。大豆製品は植物性の良性なたんぱく質ですが、毎日同じ食品をたくさん食べるのではなく、肉、魚、卵なども摂り入れて、ひとつの食品に偏らずバランスよく食べることが大切ですね。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[食生活:その他]

おなかが大きくなって少ししか食べられない

おなかが大きくなってきたせいか、少し食べるとおなかがいっぱいになってしまいます。無理に食べると胸やけしてしまい、このままではお産の時に体力がもつか心配です。(妊娠28週)

おなかの赤ちゃんは、順調に育っているようですね。おなかが大きくなる妊娠中期から後期にかけては、少し食べただけでおなかがいっぱいになり、あまり食べられなくなることがあります。大きくなった子宮に胃が圧迫されることが原因で、食べるとムカムカと胃もたれすることもあるようです。そんな時は無理をせず、1回に食べる量を減らして食事の回数を増やすようにしてみましょう。食後の苦しさや胸やけがやわらぎ、食事の全体量を増やすことができます。
ただし、食事の量と回数が変化することで、気がつかないうちに食事量が増えすぎて、トータルでカロリーオーバーになってしまう心配があります。食べ過ぎにならないよう気をつけながら、お産に向けて体力をつけていきましょう。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[妊娠]

妊娠線の予防

友人に「お手入れをしないと妊娠線ができるわよ」といわれました。どんなお手入れをすればいいですか?(妊娠16週)

妊娠線は、おなかが大きくなる時に、皮膚が急に伸びるために皮下組織がその変化に追いつけず、亀裂が入ってしまうためにできるものです。おなかだけでなく、胸や太もも、ひざの裏、おしりなどにもできます。
妊娠線ができるかどうかは個人差があり、体質にもよりますが、原因として急に太るとできやすいという傾向があるようです。
完璧な予防法はありませんが、体重を急激に増やさないように体重管理に気をつけ、ビタミンやミネラルを十分とって皮膚の新陳代謝をよくしておきましょう。
また、皮膚が乾燥するとできやすいので、妊娠線予防クリームなどを塗って保湿力を高めて柔らかくするのもよいようです。ただし、マッサージはやさしくていねいに無理をせず、おなかが張ったら中止してください。できてしまった妊娠線は完全には消えませんが、産後は少しずつ目立たなくなります。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[森永商品:ノンラクト]

乳糖不耐症で飲み始めた「ノンラクト」を今でもたくさん飲むので困っています

始めは完全母乳でしたが途中で乳糖不耐症とわかり、「ノンラクト」を飲み始めました。今でも哺乳瓶で1日に600~700mlは飲んでいて、ミルクの量が減らないので困っています。離乳食は順調に進み、3回食はまあまあよく食べていますが、どうしたらよいでしょうか。(1歳2ヵ月)

「ノンラクト」は風邪などによる一過性の下痢や乳糖不耐症などの赤ちゃんにお使いいただくミルクです。「はぐくみ」などの一般の育児用ミルクと違い、乳糖が含まれていませんが、母乳(特に初乳)に多く含まれるラクトフェリン、下痢の時に欠乏しやすいビタミンKなど赤ちゃんの成長に欠かせない栄養成分がバランスよく配合されています。
1歳頃からのミルクの量は1日400ml程度が目安とされていますが、飲み量には個人差があります。食事量に影響しない範囲でお子さまの発育や体調に合わせて量や回数を加減してあげましょう。ミルクの飲み量が多いときは、哺乳瓶のかわりにコップやストローで与えると、量が減ることもありますので試してみてはいかがでしょうか。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

[森永商品:森永Eお母さん]

「森永Eお母さん」でカロリーの摂りすぎになりませんか

もともと太めなので妊娠中の体重の増えすぎには注意するよう、産科の医師から言われています。栄養のバランスがよさそうなので「森永Eお母さん」を購入したものの、カロリーの摂りすぎにならないか心配です。(妊娠19週)

「森永Eお母さん」は製品1本(18g)あたり67Kcalですので牛乳とほぼ同じカロリーですのでご安心してお飲みいただけます。妊娠中は1日2本、授乳中は1日1本を目安にお飲みください。

対象 対象

  • プレママ・ママ プレママ・ママ
  • 0カ月 0カ月
  • 1カ月 1カ月
  • 2カ月 2カ月
  • 3カ月 3カ月
  • 4カ月 4カ月
  • 5カ月 5カ月
  • 6カ月 6カ月
  • 7カ月 7カ月
  • 8カ月 8カ月
  • 9カ月 9カ月
  • 10カ月 10カ月
  • 11カ月 11カ月
  • 12カ月 12カ月
  • 13カ月 13カ月
  • 14カ月 14カ月
  • 15カ月 15カ月
  • 16カ月 16カ月
  • 17カ月 17カ月
  • 18カ月〜 18カ月〜

前へ

次へ


TOP