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382件のQ&Aが見つかりました。
[森永商品:やさしい赤ちゃんの水]
森永「やさしい赤ちゃんの水」を湯冷まし代わりに使っていい?
ミルクの調乳の時に便利かと思って「やさしい赤ちゃんの水」を買いました。お風呂上がりなどにも少量与えたいのですが、そのまま湯冷ましとして使うことはできないのですか?(0ヵ月16日)
「やさしい赤ちゃんの水」はミネラル分や不純物をほとんど含まない純水です。離乳食作り・湯冷ましの代わりにそのままお使いいただけます。
[食生活:離乳食]
主食・主菜・副菜
離乳食を始めて2週間。離乳食の情報は本だけなので、そのとおりにやっています。本には、もうそろそろ主食・主菜・副菜として3皿与えるように書いてあるのですが、まだおかゆとにんじんとかぼちゃぐらいしか食べていません。どうしたらよいでしょうか?(6ヵ月)
本には、そろそろたんぱく質を含む食品も始めて、食品のバランスを考えていきましょうという意味で書かれていたのだと思います。主食(ごはんやめん、パンなど炭水化物を摂ることができる食品)、主菜(魚や豆腐、肉類などたんぱく質を摂ることができる食品)、副菜(野菜などビタミンやミネラルを摂ることができる食品)というようにわけることができますが、この時期は必ず3皿作る必要はなく、例えば食べ慣れているおかゆに野菜としらすを加えるといったようなママが作りやすい形でかまいません。慣れてきたらおかゆと、野菜と魚を煮た料理の2皿にしたり、おかゆとベビーフードのおかずタイプなどやりやすい方法ですすめていきましょう。
[食生活:離乳食]
軟飯って何ですか?
1歳を過ぎたら、おかゆから「軟飯」にしてよいと離乳食の本に書いてあったのですが、「軟飯」ってどんなごはんですか?(1歳)
「軟飯」とは、まだ噛む力が未熟なこの時期の赤ちゃんに合わせたやわらかめのごはんのことをいいます。お米から炊く場合は、米1:水2~3ぐらい(赤ちゃんの食べられる硬さに合わせて水の量を調整してください)の割合です。大人が食べている普通のごはんは、米1:水1.2の割合ですから、かなりやわらかいごはんです。炊いたごはんに水を加えて電子レンジで加熱しても作れます。ごはんと同量ぐらいの水を加えて、ラップをかけ、様子をみながら2~3分加熱し、しばらくそのまま蒸らしてできあがりです。
[食生活:離乳食]
豆腐のすり流しって何ですか?
保健所でもらった離乳食のパンフレットに「豆腐のすり流し」と書いてありましたが、どういう料理ですか?(7ヵ月)
「すり流し」は鶏肉やかつお、かに、グリンピースなどをすりつぶし、そこにだし汁を加えて、すまし汁やみそ汁に仕立てた日本料理の汁物のひとつです。できあがりはポタージュ状で離乳食の初めの頃にピッタリです。昔から離乳食のメニューにありますが、最近は家庭で作ることが少なくなりましたから、知らないママも多いでしょう。
離乳食用の「豆腐のすり流し」の作り方は、豆腐の水分を切り、よくすりつぶして、だし汁(ベビーフードでもOK)を加えてのばし、鍋に入れて煮立てればできあがりです。電子レンジで加熱してもよく、作ってみると意外に簡単です。白身魚やグリンピースなどいろいろな食材で応用できます。
[森永商品:はぐくみ]
「はぐくみ」と「チルミル」の違いは?
9ヵ月になったらフォローアップミルクといわれていますが、「はぐくみ」と「チルミル」はどう違うのですか?やはり「チルミル」に替えたほうがいいのでしょうか?(7ヵ月)
「はぐくみ」は長年の母乳研究の成果から生まれた最も母乳に近いミルクで、新生児期から安心してお使いいただけます。一方「チルミル」は離乳食が食生活の中心になっていく9ヵ月頃からのお子さまの栄養をバランスよく補えるように調整されたミルクです。厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準」に基づいて成分を調整し、離乳食だけでは不足しがちな鉄分や鉄分の吸収をよくするビタミンCが強化されるなど、この時期のお子さまに適した栄養バランスになっています。満9ヵ月頃になりましたら「チルミル」に切り替えていかれるといいでしょう。
[森永商品:ノンラクト]
「はぐくみ」から「ノンラクト」の切り替え
母乳と「はぐくみ」の混合栄養でしたが、風邪で下痢になって受診したところ、医師から「ノンラクト」をすすめられました。すぐに「はぐくみ」から「ノンラクト」に切り替えても大丈夫でしょうか?(3ヵ月)
「はぐくみ」など一般の育児用ミルクに含まれる乳糖は、風邪をひいた時などに下痢の原因になることがあります。「ノンラクト」は風邪による一過性の下痢や乳糖不耐症などの赤ちゃんに使われる、乳糖を含まないミルクです。ご使用の際は必ず医師のご指導に従ってください。今回は医師からの指示ですので、すぐに「ノンラクト」をお使いいただいて大丈夫です。なお、症状が改善して「はぐくみ」に戻すときにも、今回は必ず医師にご相談のうえ指示に従いましょう。
[食生活:その他]
レバ刺しなどの生もの
一週間ほど前にレバ刺しを食べました。今のところ体調に変化はありませんが、おなかの赤ちゃんのことを考えると、生ものを食べてはいけなかったのではないかと急に不安になりました。大丈夫でしょうか?(妊娠29週)
妊娠中はレバ刺しに限らず肉類を十分加熱しないで食べることはおすすめしません。その理由は、牛・豚・羊など畜産動物はトキソプラズマ症の感染源となるトキソプラズマ原虫に感染している可能性があり、生で食べることで感染する危険があるからです。
トキソプラズマ症は人畜共通の感染症です。人から人に感染することはありませんが、女性が妊娠中に初めて感染すると胎児が先天性トキソプラズマ症を起こすことがあります。先天性トキソプラズマ症の日本での発生率は低いといわれますが、妊娠中に感染しないように肉類は十分加熱したものを食べたほうが安心です。実際、妊娠前に既に感染していて抗体を持っている妊婦さんも多いようですが、ご心配なら主治医に相談して抗体値を確認するとよいでしょう。
[予防接種]
インフルエンザの予防接種の回数は?
インフルエンザの予防接種を予定していますが、接種の回数は2回でしょうか。三種混合の予防接種の日程もあるので、接種する順序を考えています。(1歳6ヵ月)
現在、日本で行われているインフルエンザのワクチン接種は予防接種法で定められていて、13ヵ月は2回接種します。三種混合のような定期予防接種と日程が重なった時は、基本的には定期の予防接種を優先しますが、インフルエンザの流行状況によってはインフルエンザワクチンの接種を優先する場合もあります。定期予防接種のうちポリオ、麻疹、風疹、BCGは生ワクチンですので4週間以上間隔をおく必要がありますが、トキソイドワクチンのDPT(三種混合)、DT(二種混合)、不活化ワクチンであるインフルエンザワクチンは1週間以上間隔をおけば他のワクチンの接種は可能となります。あくまでも、お子さまの体調をよく考え、医師とご相談の上で接種することをおすすめします。インフルエンザに関する詳しい情報は、厚生労働省のホームページで紹介されていますので、参考になさってください。
■厚生労働省ホームページ:http://www.mhlw.go.jp
[予防接種]
妊娠中のインフルエンザの予防接種は?
これまではインフルエンザの予防接種を毎年受けていたのですが、今年は迷っています。上の子もいるので、受けた方がよいでしょうか?(妊娠30週)
もう妊娠30週ですからインフルエンザワクチンが胎児に影響を与えるとは考えられませんが、接種前に主治医とよくご相談なさってください。
[予防接種]
母乳を与えている時のインフルエンザ予防接種は?
現在、母乳を与えていますが、私がインフルエンザの予防接種を受けても赤ちゃんに影響しないでしょうか?(4ヵ月)
インフルエンザワクチンは病原性をなくしてある不活化ワクチンですので、体内で増えることはありません。ですからママが予防接種を受けても母乳を通して赤ちゃんに影響を与えることはありません。しかし、ママがインフルエンザにかかると、咳などで赤ちゃんにうつってしまう危険があるので、ママだけでなく、ご家族も予防接種を受けるようにしましょう。