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エンゼル110番

離乳食は得意ですか?〜100人のママに聞きました〜

エンゼル110番の相談で、最も多いのが「離乳食」に関するご相談です。
1993年に行ったエンゼル110番レポート「離乳食アンケート」(以下、前回調査)では、約8割のママたちが「離乳食を始めるときに困ったことがある」と答えていました。離乳食作りは、案外手間のかかるもの。ミルクだけを与えていればよかった時期を過ぎ、離乳期真っ最中のママの悩みはどんなところにあるのでしょうか。今回の特別テーマでは、エンゼル110番に相談電話をかけてこられた、生後4ヵ月から1歳代の子どもを持つママ100人に、離乳食について聞き、前回調査との比較をまじえて考察しました。

離乳食のHOW TOは本から

離乳食の知識は何から得ていますか?(今回:N=100/1993年:N=120、複数回答)

  今回(%) 1993年(%)
離乳食の本から 64.0 53.3
育児雑誌から 34.0 16.7
検診時の保健婦や栄養士の指導から 24.0 17.5
友人・知人から 16.0 54.2
育児学級・講座 9.0 26.7
電話相談 5.0 22.5
育児書 6.0 20.8
自分の母 4.0 10.0
小児科医 3.0 2.5
夫の母 1.0 1.7
その他 6.0 11.7
 
 

100人のママに「離乳食の知識は何から得ているのか」を聞いたところ、「離乳食の本」をあげた人が一番多く6割を超えています。次いで多かったのは「育児雑誌」で、前回調査と比較すると利用される割合が大きく伸びています。前回調査では、「友人・知人」と「離乳食の本」が頼りにされていましたが、今回は「友人・知人」が激減しています。育児雑誌の名前を具体的に挙げる人が多数いたことも今回の特徴です。
前回調査の7年前と比べると、雑誌や手軽な育児書など沢山の情報がママたちに提供されるようになり、実際にそれらが活用されているのがわかります。

本だけでは解決できない悩みも多い

離乳食を始めてどんな点に困りましたか?(今回:N=100/1993年:N=120、複数回答)

  今回(%) 1993年(%)
特にない 8.0 23.3
どれくらいあげればいいかわからない 30.0 32.5
食べない 26.0 21.7
固さの加減がわからない 18.0 10.0
食べさせていいものと悪いものの区別がつかない 18.0 26.7
食べ過ぎる 12.0 5.0
作り方がわからない 9.0 26.7
アレルギー 8.0 6.7
好き嫌いが多い 6.0 10.0
離乳食をいつから始めるか 4.0 4.2
かまない 1.0 5.8
その他 15.0 11.7
 
 

離乳食を始めるとき、または始めてから困ったことがあるかどうかを聞いたところ、「特にない」と答えたママは8人(8%)のみでした。前回調査の約23%と比較すると、離乳食について何等かの悩みを抱えている人は増えています。

具体的にどんなことに困っているのかをみると「パンフレットに1さじと書いてあるが、さじ加減がわからず困った」「量がわからないので食べるだけ与えてしまう」など、「どれくらいあげればいいかわからない」が一番多く、次いで、「手に持つものなら食べるが、柔らかいものは吐き出してしまう」「機嫌がいいと遊んでしまうし、空腹だと泣いて食べない」というように「食べない」ことがあがっています。
前回調査でもこれらの項目は多くあがっており、離乳食に関しては変わらない悩みであるといえるでしょう。前回調査との比較では、「食べていいものと悪いものの区別がつかない」や「つくり方がわからない」の割合は減少していますが、「固さの加減がわからない」は増加しています。「離乳食の作り方」や「与えてよいもの」などのノウハウを本や雑誌から情報収集することは上手ですが、「おかゆの固さは本を見てもわからない」という声の通り、自分の経験や感覚で判断することは苦手というママたちの姿が見えてきます。

このほか「与える時間がわからない」「メニューにバリエーションがつけられない」「栄養のバランスが本当にとれているのかわからない。」などの声からママたちの生活体験の希薄さやマニュアルに頼るあまり、ゆったりとした気持ちで取り組めない様子がうかがえます。

始める目安は月齢に達したこと

離乳食を始めた理由は?(今回:N=100/1993年:N=120、複数回答)

  今回(%) 1993年(%)
月齢で決めた 58.0 29.2
赤ちゃんが食べたそうにしていた 20.0 43.3
検診時にすすめられた 17.0 17.5
よだれがよくでるようになった 15.0 25.8
体重で決めた 7.0 15.0
親や友人にすすめられた 5.0 5.8
 
 

離乳食を開始した時期は「生後5ヵ月」が66.0%で最も多く、次いで「4ヵ月」(25.0%)、「6ヵ月」(9.0%)でした。始めた理由では、半数以上が「月齢で決めた」と答えており、前回調査で一番多かった「赤ちゃんが食べたそうにしていた」という理由は減っています。同じように「よだれがよくでるようになった」「体重で決めた」なども減少していて、前項同様、ママが赤ちゃんの様子を見て決めるというよりは、「離乳食の時期になったら始めましょう」と判断している様子がうかがえます。開始を月齢で決めたという人は「5ヵ月から始めるものだと思っていた」(6人)、「本に5ヵ月からと書いてあった」(3人)という声もあがっていて、やはり本や雑誌からの知識として「離乳食は5ヵ月から」とマニュアル的に受け取られているようです。

ベビーフードの利用は約8割

ベビーフードを利用する理由は?(N=80、複数回答) 

  今回(人)
手軽 14
忙しいときに使う 9
栄養のバランスがよい 7
離乳食をつくるときの参考にする 7
安全であるから 6
味が豊富 5
足りない食材を補う 4
調理しにくい食材を使う(魚、レバー) 4
少量ずつ使える 3
ぐずったときにタイミングよく与える 3
子どもが好む 2
 
 

ベビーフードを利用したことがあるかどうかを聞いたところ、80.0%の人が利用していました。前回調査でも利用者は83.0%で、ほぼ同様の割合となりました。利用している理由としては「手軽だから」(14人)「忙しいときに便利だから」(9人)「少量ずつ使えるから」(3人)「ぐずったときにタイミング良く与えられるから」(3人)と利便性が大きな理由となっています。
この他には「栄養バランスがとれているから」「味や形態の参考にできるから」(7人)、「安全だから」(6人)、「足りない食材を補うのに利用できるから」(4人)という理由があがっています。

これらから、ベビーフードはその利便性とともに、栄養面を補ったり調理のお手本として手作りの離乳食とあわせ、上手に使い分けることがママたちに定着しているようです。

赤ちゃんにとってもママにとっても、離乳食は初めての体験なのですから、困ることも迷うこともあるはずです。エンゼル110番では、一人一人の赤ちゃんの様子をうかがい、どうしたらいいのかをママと一緒に考えています。教科書通りには行かないのが育児ですから、赤ちゃんの様子を判断するのも、離乳食を作るのも、ママの感覚を大事にして進められるよう応援しています。

〜離乳食づくりって難しい!〜

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