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エンゼル110番

私たちのミレニアム・ベビー〜2000年に出産した100人のママに聞きました〜

西暦2000年の今年は、千年に一度のミレニアムの年にあたります。そして、来年は21世紀最初の年。景気の低迷が長引き、少年犯罪のニュースを頻繁に耳にする昨今ですが、これからの時代を担う2000年生まれの「ミレニアム・ベビー」という言葉には希望の響きがあります。そこで今回のエンゼル110番レポートでは、今年、ミレニアム出産にめぐり合わせた100人の「ミレニアム・マザー」たちに、その心境や21世紀を生きていく赤ちゃんへの思いを聞いてみました。

ミレニアム・ベビーを意識した人は6人

100人のママに、まず「ミレニアム・ベビーの誕生を希望しましたか?」と聞いたところ、「希望した」のは6人にとどまりました。今年の始めには、加速する少子化現象の中でマスコミなどにミレニアム・ベビーの誕生を期待するムードが見られました。ところが、2000年6月時点での赤ちゃんの出生数を見ても前年度比100.4パーセントと、今年中に出生率の目立った回復が見られるかは疑問です(資料:厚生省「人口動態統計月報(概数)」2000年6月)。キリスト教圏では今年出生率の上昇した国もあるようですが、日本では赤ちゃん誕生の動機付けをするのは難しかったのかもしれません。

子供が生まれて特に気になる社会現象は、少年犯罪やいじめ

子どもが生まれて気にするようになったこと(N=100・最大3つまでの複数回答)

少年がらみの事件(少年犯罪・幼児虐待など) 72人
教育問題(いじめ・学級崩壊・受験など) 49人
環境の悪化(ダイオキシン・環境ホルモンなど) 36人
少子化(子育て環境・育児支援など) 20人
経済不況(収入低下・リストラなど) 7人
世界の平和(戦争など) 7人
その他 10人
 
 

「子どもが生まれて気にするようになった社会現象」を6つの選択肢の中から最大3つまで選んでもらいました。最も多いのは、7割の人たちが回答した「少年犯罪」や「幼児虐待」などの「子どもがらみの事件」でした。ここ数年、子どもに関わるとてもショッキングな事件を耳にすることが増えていますが、0歳児のママにもそうした事件が一番の気がかりになっているようです。次に多かったのは、約半数の回答があった「いじめ」、「受験」などの「教育問題」でした。
特に関心の高かった「子どもがらみの事件」のうち「少年犯罪」(12人)について、まだわが子が0歳児のうちからママたちは、「そこに至るまでの子どものおかれた環境はどんなふうだったのか」、「どうしてそうなったのか」と、自分がどう子育てしていったらいいか漠然と不安を感じている様子がうかがえます。
そうした声のなかには、「ぞっとする。自分の子はそうならないと思うが、断定できない不安がある」と心配を真っ先にあげるものもあります。ですが、「家庭のあり方が原因といわれている」「子どもの育て方、育ち方にかかわること」「3歳までの育て方に問題があるのなら、今どうしたらいいのか」など、0歳児の今から何に気をつけたらいいのかというように、より現実的な課題に多くの人の関心が集まっています。
「教育問題」(49人)のうち、「いじめ」について語る人(6人)にも同様の傾向が見られます。「育て方、しつけなどを含めて何でそうなるのかなと思う」、「幼稚園や学校を決めるとき、自分たち親がどういう選択をすべきか。私立か公立かなど、どういう環境に置いてあげたらいいのかと思う」などです。今のわが子はまだ真っ白なキャンバスのような状態ですが、ママたちは日々の積み重ねを通じて親としてどう子どもにかかわっていくべきかを自問しているようです。
また、「環境の悪化」(36人)では、「ダイオキシン」(10人)や「環境ホルモン」(7人)への不安を指摘する人が多く見られました。それらの物質のほかにも、「添加物」「遺伝子組み替え食品」「農薬」「水」など「食べ物の安全性」を指摘する人は5人あり、子どもを健康に育てるために今まで以上に生活の場面でこれらの問題を気にしています。
その他、「少子化」のうち仕事との両立を考えるママ(6人)には、無認可託児所での虐待事件から保育サービスの「質」を心配する声が目立ちました。

21世紀を生きるには「思いやり」と「常識」

21世紀を生きるわが子に身につけさせたいこと(N=100)

人間として生きるための基本 49%
趣味・専門 21%
語学・国際性 16%
その他 6%
不明 8%
 
 

「21世紀を生きるわが子に身につけさせたいことは何か」をひとつ自由回答であげてもらいました。その結果、約半数の49人が「人間として生きるための基本」である「思いやり・やさしさ」や「常識」「人間関係の能力」「強く生きる力」などと答えました。この数年の間に私たちの生きる社会のルールが急速に揺らぎ始め、同時に少年犯罪やいじめなどの問題が急増してきたことで、あらためて人々が「人間として生きる基本」の大切さを再認識している現われかもしれません。
「趣味・専門」では「スポーツ」が7人と最も多く、ついで具体的ではありませんが、「何か好きなこと」(4人)や「手に職」(3人)などの将来の仕事を考慮したものを上げる声もありました。また、英語をはじめとする「語学力」(12人)や「国際性」をあげる人が16人あり、将来、子どもには国内だけでなく、世界を舞台に活躍してほしいという親の願いが感じられます。

将来は宇宙飛行士か

ミレニアム・マザーの予測する2020年の花形職業(N=67)

IT関連(コンピュータ・インターネットなど) 30人
職人(大工・ファッション関係など) 8人
ハイテク関連(宇宙飛行士・ロボット開発者など) 7人
介護・医療関連 7人
上記以外の専門職 5人
自然志向派(農業など) 3人
その他(予測がつかないなど) 7人
 
 

今0歳のわが子が20歳になる2020年頃の花形職業を予測してもらいました。時代を反映して、断然多かったのが「コンピュータ」や「インターネット」など「IT関連」の仕事で30人にのぼりました。ついで、出口の見えない不況やリストラの影響からか、「経済が悪くても自分で生きていける」ような「ファッション・美容・インテリアなどのデザイナー」(5人)、「大工」(3人)などの「職人」を8人が予測し、「仕事の上で優遇される」「何か技術でこれといったもの」をもつ「専門職」と答えた人が5人ありました。
また、20年後には四人に一人が65歳以上になると予測されるので「介護職」が4人、そして「今とは異なる医療の必要性が生じる」、「ますます(医療技術が)進歩する」と3人が「医療関連」をあげています。
ところで、以上見てきたものは現在の状況から20年後を予測した「堅実型」ともいえるものですが、一方にはもっと自由に発想した「未来志向派」の答えもありました。「ハイテク関連」(7人)としてまとめられたそれらのなかには、「宇宙飛行士・宇宙ロケットのスチュワーデス」(4人)や、「ロボットの開発者」、「コンピュータの上をいく何か」の仕事という予測がありました。
そろそろ21世紀の足音が聞こえてきそうな今日この頃、2000年生まれの赤ちゃんの将来には、「宇宙飛行士」の選択肢も特別なことではないのかもしれません。ママとともに歩むサポート役としてエンゼル110番は、21世紀もママを応援していきます。

〜21世紀を生きるわが子に身につけてほしい人間としての基本〜

  • 勉強はできなくてもいいから人間として本当に大切なことを身につけてほしい。自分より人のことを思いやれるような人になってほしい。(20歳、5ヵ月)
  • 今ひどい事件が多いので、他人に優しい心を持てるように育てたい。(25歳、3ヵ月)
  • 自分勝手な人が増える反面、心を病む人も増えている。そうした人を支えることが大切になっていくと思う。(24歳、2ヵ月)
  • 知識よりまず人間として基本的な心の本質を育てたい。(31歳、10ヵ月)
  • できる子とか頭の良い子というのではなく、精神的な強さや自信が身につくような何かをやらせたい。(31歳、7ヵ月)
  • 犯罪が多い社会なので、体も心も強いこと。(26歳、6ヵ月)
  • 学校に問題のある時代なので、弱い子を助ける正義感のある強い子に。(30歳、6ヵ月)
  • 精神的に健康であること。子どもの事件はやはり家庭が原因だと思うので。(22歳、3ヵ月)
  • 自分の意見をはっきり言えるようになってほしい。いじめにしてもまわりに流されているように思える。(27歳、生後17日)
  • 自分で自分の道を決めていけるように。(28歳、3ヵ月)

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