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エンゼル110番

絵本の読み聞かせをしていますか?〜100人のママに聞きました〜

子どもと絵本を楽しむことの大切さを伝えようと、「ブック・スタート」という新たな取り組みが各地に広がりつつあります。赤ちゃん向けのビデオソフトが増える一方で、「テレビっ子世代」といわれる現代のママたちは、絵本の読み聞かせをどのくらいしているのでしょうか? 初めて子どもに絵本を与える「ファーストブック」の時期や、絵本を選ぶときのポイント、読み聞かせを通して期待することなど、最近のママたちの絵本に対する意識や関心についてうかがいました。

毎日15分の絵本タイム!いまどきの親は読み聞かせに積極的

絵本の読み聞かせをしていますか(N=100)

している 76人
今後したい 18人
していない/したくない 6人
 
 

主に0歳〜3歳未満の子どもがいるママ100人に、「絵本の読み聞かせをしていますか」とたずねたところ、76人が「している」と答えました。現在はしていない人のうちでも、「今後したい」と思っている人は18人おり、両者を合計すると94人で、ほぼ全員のママが読み聞かせに積極的な関心をもっています。

どの程度の頻度で読んであげていますか(N=76)

毎日 36人
週2〜3回 26人
週1回程度 8人
その他 6人
 
 

約半数の36人(47%)が「毎日」、26人(34%)が「週に2〜3回」は読み聞かせをしています。

1回あたりに読んであげる時間は?(N=76)

15分以内 54人
30分程度 13人
1時間程度 3人
その他 6人
 
 

「15分以内」が54人(71%)と圧倒的でした。

だれが読んであげていますか?(N=76:複数回答)

母親 74人
父親 23人
祖父母 2人
その他 1人
 
 

「母親」が74人と断然多く、次いで「父親」の23人でした。

「どんなときに読んであげますか」という問いには、「寝る前」のほか、3歳以上では「子どもがせがんだとき」、「おもちゃに飽きたとき」、0歳代では「きげんのいいとき」などの答えがありました。大半の家庭で日常的に、ママやパパが15分くらい子どもといっしょに絵本を開いている様子が浮かび上がってきます。

「ファーストブック」生後6ヵ月までに与えた人が7割

最近では赤ちゃんが最初に出会う絵本は「ファーストブック」と呼ばれ、その紹介や選び方など、インターネットのホームページにも多く掲載されています。ママたちは子どもがどのくらいの時期に、最初の絵本としてどのような本を選んでいるのでしょうか。

ファーストブックを与えた時期は?(N=100)

3ヵ月、5ヵ月 各 14人
0ヵ月 12人
6ヵ月、1歳以上 各 11人
4ヵ月、7ヵ月 各 8人
10ヵ月 7人
2ヵ月 6人
妊娠中(胎教として) 4人
8ヵ月 3人
1ヵ月 1人
不明 1人
 
 

時期としては、まだお座りもできない生後6ヵ月までに7割の人がファーストブックを与えていました。中には、妊娠中からお腹の赤ちゃんに読み聞かせをした人もいて、絵本への関心の強さがうかがえます。

ファーストブックはどんな本でしたか?(3人以上が選んだ本)

タイトル 作 者 人 数
いないないばあ 松谷みよ子・瀬川康男 22
キャラクターもの ディズニーなど 11
赤ちゃん図鑑類 各種あり 11
「ブルーナ」シリーズ ディック・ブルーナ 10
日本の昔話 各種あり 4
しかけ/布絵本 各種あり 5

具体的に選んだ本を聞いた結果は図表の通りです。
人気が集まったのは、親子のコミュニケーションを楽しむことのできる絵本『いないいないばあ』(松谷みよ子・作、瀬川康男・絵、童心社)(22人)を筆頭に、ディズニーなどおなじみの「キャラクター絵本」類(11人)、身近にある食べ物や動物、乗り物などの載った「赤ちゃん図鑑」類(11人)、うさこちゃん(ミッフィ−)が登場するディック・ブルーナの『子どもがはじめてであう絵本』シリーズ(福音館書店)(10人)、などが多くあがりました。

ファーストブックを選んだ理由(N=100)

27人
しかけ 24人
テーマ 12人
7人
プレゼントされた 23人
その他 7人
 
 

選んだ理由としては、絵の感じがよい(27人)、しかけが楽しい(24人)、テーマがよい(12人)、色がきれい(7人)などの回答がありました。

ママたちにとっては楽しみの一つともいえそうな絵本選びですが、ファーストブックをほかの人や機関から「プレゼントされた」人も23人にのぼりました。赤ちゃんの出産祝に絵本をプレゼントされることも多い(12人)ようですが、そのうち数人は「ブック・スタート運動」として居住地の自治体からの祝品でした。

0歳児で平均、8冊の絵本を持っている

ファーストブックを出発点に、その後の子どもたちのブックライフはどのように展開するのでしょうか。そこで、現在持っている本の冊数や内容についても質問しました。

持っている冊数(N=100、月齢帯別)

月齢帯 0〜5ヵ月 6〜11ヵ月 1歳代 2歳代 3歳以上 合計
冊数
5冊以下 12 23 6     41
〜10冊以下   11 4 2   17
〜20冊以下   3 13 5 2 23
〜50冊以下 1     2 6 9
〜100冊以下         1 1
100冊以上   1     5 6
0(借りる)   1       1
不明     1   1 2

子どもの持っている現在の本の数については、当然のことながら月齢・年齢やきょうだいの有無によりかなりの差が出ました。しかし、月齢・年齢グループごとに区切ってみると、0歳代は「5冊以内」の回答が多いものの、中には150冊もの絵本を持っている赤ちゃんもいて、平均8冊の絵本を持っていることがわかりました。また、3歳以上になると「100冊以上」の回答もかなりの割合でありました。

持っている本の内容(N=100、複数回答、月齢帯別)

月齢帯 0〜5ヵ月 6〜11ヵ月 1歳代 2歳代 3歳以上 合計
内容
乗り物   9 1 6 9 25
動物 8 21 10 4 5 48
キャラクターもの   8 6 1 6 21
お話 5 8 13 4 10 40
学習絵本   1 1 2 2 6
その他   11 12   3 26

「絵本の内容」について聞きました。月齢・年齢にかかわりなく比較的に多かったのは「動物」と「お話」でした。「乗り物」や「文字・数などの学習絵本」は、年齢が上がると増える傾向にあります。「その他」としてくくったものの中には、「6ヵ月〜11ヵ月」では「童謡」や「食べもの」を題材とした絵本などがあり、「1、2歳代」では「ごあいさつ」や「トイレ・トレーニング」などの「しつけ絵本」に、また「3歳以上」では「図鑑」に、複数の回答がありました。

子どもたちのお気に入りの本を聞いたところ、1歳までの子どもでは、「手にもちやすく、めくりやすい本」、「大きい絵ではっきりした色が好き」、「いないいないばあを繰り返すのが大好き」などの声が上がりました。2歳代からは自立の芽も伸びてきて、「自分でも読める」、「主人公になりきれる、キャラクターもの」に人気があるようです。年齢とともに「ストーリー」にも関心を持ち始め、徐々に想像力が育まれていく様子もうかがえます。

感受性や創造力を育てたい読み聞かせ。でも無理強いはしたくない

絵本に何を期待しますか?(N=100、複数回答)

感受性や創造性を育みたい 49人
本好きにしたい 37人
知的好奇心を養いたい 27人
しつけ 6人
その他 12人
 
 

赤ちゃんが小さいうちから、絵本の読み聞かせにとても熱心な最近のママたちですが、「絵本に期待するものは何ですか」とたずねたところ、「感受性や創造性を育む」ことに約半数(49人)の回答があり、以下「本好きにしたい」(37人)、「知的好奇心を養う」(27人)が続きました。

絵本をアニメ化したソフトもたくさん出回っている現在ですが、あえて今の時代にも「絵本の読み聞かせは必要だと思いますか」とママたちにたずねてみました。結果は、89人が「とても/まあ必要」と回答しました。それ以外は、「どちらともいえない」が11人で、「あまり/必要ない」と答えた人はゼロでした。

「必要」と回答した人からは、「スキンシップになる」「コミュニケーションが豊かになる」「創造力を養う」をあげる声が多く、「親から子どもに伝える大切な体験だと思う」(27歳、5ヵ月)、「ママの声で読むことに意味がある」(6人)、「テレビ、ビデオは一方通行。(読み聞かせは)双方向」(2人)、「同じ話を読んで共感できることは素晴らしい」(2人)、「一つの絵や言葉をじっくり見るということも必要だと思う。絵本なら飽きるまで見て読むこともできる」(41歳、3歳代)などの声が多く聞かれました。絵本の読み聞かせが、テレビやビデオでは得られない貴重な体験であると同時に、親子関係を育む大切な時間を与えてくれていることを、きちんと認識している様子がうかがえます。「しかし、本の好き嫌いも子どもの個性。子どもが興味を持てば、読み聞かせは必要だけど、子ども主体で考えたい」という意見も聞かれました。

〜読み聞かせは、ママの心の栄養にもなっている!〜

「活字離れ」といわれる時代ですが、今回の調査でママたちは絵本の必要性を感じ、絵本を子どもといっしょに楽しんでいる様子がうかがえました。絵本の読み聞かせの時間が、親子の「スキンシップ」、「コミュニケーション」になるだけでなく、自分にとってもリラックスできる、ほのぼのとした、楽しい時間と感じている声も多く聞かれました。とはいえ、忙しい毎日を送るママにとっては、時には面倒と感じることがあるのも正直なところかもしれません。

  • 子どもと冒険する時間。子どもと同じ空想の世界に入って遊べる時間。(30歳、1歳代)(36歳、3歳代)
  • 絵本は気持ちが安らぐストーリーが多く、私も楽しめる。落ち着ける時間。(38歳、4歳代)
  • こんな世界があるよと教えると同時に、親も新たな発見ができる時間。(32歳、4歳代)
  • 心落ち着く時間。シンプルだけど、大切なことを教えてくれる。(32歳、4歳代)
  • 正直、時間を作るのは大変!でも読み始めれば、私のほうが入り込んでしまう。子どもと共感できるっていう感じも伝わってくるふれあいの時間。(31歳、1歳代)
  • 楽しい時間。興味を示してくれるので、嬉しくなる。(26歳、5ヵ月)
  • 子どもが本を見始めると、家事の途中でも読んであげる。一番の愛情。(30歳、11ヵ月)
  • 親なんだなあという実感が持てるとき。(26歳、6ヵ月)
  • 子どもの教育にかかわっている時間。(35歳、1歳代)
  • 子どもに愛を投入する時間。(36歳、1歳代)
  • 子どものことだけを考える時間。(36歳、1歳代)
  • コミュニケーションにより、子どもの心の中を知ることのできる時間。(36歳、2歳代)
  • 楽しいのと、面倒なのと、半々。家事が気になったり、見たいテレビがあったりすると面倒。(29歳、1歳代)
  • 早く眠ってくれ!と期待しているが、母が先に眠ってしまう。いわば睡魔との戦いの時間。(34歳、4歳代)

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