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エンゼル110番

子育てコストとママの生活満足度〜100人のママに聞きました〜

2002年、女性が生涯に産む子どもの人数(合計特殊出生率)は、1.32人と過去最低を更新し、2003年度の国民生活白書では、少子化傾向のひとつの要因として子育ての経済的負担を指摘しています。では実際、赤ちゃん誕生で新しい家族を迎え入れた家庭では、育児費用はどのくらいかかっているのでしょうか。またママたちは、その経済的負担をどのようにとらえているのでしょうか。0〜3歳未満の子どもがいるママたちの最近のお財布事情と合わせて、現在の生活の満足度についてリサーチしました。

育児費用は1ヵ月に2万円以内が75パーセント

1ヵ月の子ども1人あたりの育児費用 (N=100)

1ヵ月の子ども1人あたりの育児費用

3歳未満の子どもがいる家庭では、1ヵ月あたり育児費用はどのくらいかかるのでしょうか。今回の調査では「5001円〜10000円以内」(36人)と「10001円〜20000万円以内」(35人)が最も多く、それに「5000円以下」(5人)を含めた「月額2万円以内」が全体の75パーセントを占めました。最も少ない人は3千円(2人)で、最高額は8万円(2人)でした。出費額が少ないケースは第2子で、衣類・育児用品などはお下がりがあり、母乳栄養でミルク代がかからないことがその要因です。また高額のケースは有職ママで保育料に約6万円かかっていました。

出費の多い項目(N=100:複数回答)

出費の多い項目

育児費用のなかで出費の多い項目は何でしょうか。まず、ほぼ全員の98人がミルク、オムツなどの「食費・消耗品費」と回答しました。次に多かったのは「被服費」(37人)で、中にはママとおそろいのブランド子供服に月5万円かけている人もいました。以下、おもちゃやベビーカーなどの「育児用品」(12人)、「医療費」(9人)、幼児教室や通信教育などの「教育費」(8人)、「保育費」(6人)がありました。
続いて「どうしても削れない育児費用」を自由回答で聞きました。最も多い回答は「ミルク代」(45人)や「食費」(19人)ですが、中でも「アレルギー対応ミルクや除去食品」(9人)、「有機・無農薬の食材」(3人)、「水・お茶」(2人)と「アレルギー対策や健康にこだわった出費」が少なくありません。「ベビーフード」(11人)が欠かせないという声も多く、料理が苦手なので「ベビーフードばっかり」(30歳、1歳)、「双子の世話は大変なので昼はベビーフードで。お金で解決できればOK」(35歳、1歳4ヵ月)、「一度使うと便利で欠かせない」(32歳、1歳9ヵ月)などさまざまな支出動機が聞かれました。いずれも赤ちゃんの口に入るもので、その優先順位が高いことを示しています。
反対に育児費用の中で「節約しているもの」を聞きました。47人は「洋服やおもちゃをもらいもの、お下がりで済ます」と答えました。これらは成長とともに短期間で買い換えなければならないものがほとんどなので、半数の人は合理性を優先させ肌着や衣類はブランドより価格で選び、リユースも実践している実態が見えました。さらにミルクや紙オムツは「安い店でまとめ買いする」などで出費抑制に努める人たち(18人)がいます。これら節約の一方で、子ども用品は祖父母からのプレゼントもあり、洋服、おもちゃ、オムツなどを日常的に祖父母に買ってもらっている人も10人いました。

エンゼル係数上昇でエンゲル係数が低下

家計で節約しているところ、やりくりの方法(N=100:複数回答)

家計で節約しているところ、やりくりの方法

育児費用を捻出するために「育児費用以外の家計費をやりくりしているか」「どんな節約や対策をとっているか」と聞いたところ、約8割が「やりくりしている」(79人)と答えました。節約している費目や対策をまとめてみました。それによると、一番節約の対象となっているのは「大人の食費」(43人)が最も多く、具体的には「外食が減った」(16人)、「夫にお弁当を持たせる」(3人)、「お茶はペットボトルではなく自分で沸かす」(2人)という自炊志向と、「食料品の買出しの回数・予算を減らす、宅配を利用する」(5人)、「お酒をやめた」(2人)など、まずは食費を切り詰めているようです。
次に多いのは「妻の被服費」(36人)や「化粧品のランクを落とし購入もデパートからドラッグストアで」(9人)という声の多かった「妻の小遣い」(21人)など、妻のファッション経費の節約が顕著です。「私の生活水準は下がりましたね。パパは変わらないですけど・・・」(29歳、2歳7ヵ月、7ヵ月)のように、「夫の被服費」(8人)、「夫の小遣い」(15人)が下がることは比較的少ないようです。
レジャー費の削減も見られ、以前は海外旅行を楽しんでいたママたちも「最大のお出かけはディズニーランド」「外出はもっぱら近くのスーパーと公園」など節約している様子がうかがえます。また、出産と同時に倍増する「光熱費」の節約に奮闘している人も22人いて、「洗濯はためすすぎを徹底」「離乳食はまとめて作ってフリージングしてガス代を節約」するなど工夫しているようです。
これらの節約以外では「実家から補助してもらう」が10人いて、同居の有無に限らず親世帯との「連結家計志向」も見られます。また「妻も仕事に出る」(6人)、「貯金を崩す」(4人)などママたちの厳しいお財布事情がうかがえました。

子どものための保険や貯蓄をしている人は8割

1ヵ月あたりの子どもの保険・貯蓄費用(N=81)

1ヵ月あたりの子どもの保険・貯蓄費用

子どもの成長と共に、教育費などコストは今以上にかかると予想されますが、赤ちゃん時代からママたちは備えをしているのでしょうか。今回の調査では「子どもの貯蓄・保険をしている」人は81人に達し、「検討中」(6人)を加えると9割弱です。子どもの誕生を待ち望み、生まれる前から貯金をしていた人も3人いました。
払込月額は「5000円以内」(24人)と「5001円〜10000円以内」(25人)が多く、「10001円〜15000円以内」(16人)をあわせると「月額1万5千円以内」が8割を占めます。また、「児童手当」(3人)、「お年玉、お祝い金」(7人)などをそのまま貯金するという声も多くありました。保険料を「祖父母が負担」してくれるというのは3人でした。

子どもの貯蓄や保険の目的(N=81:複数回答)

子どもの貯蓄や保険の目的

貯蓄の目的は「学費・教育費」(54人)が最多で、厳しい経済環境にもかかわらず教育費は今から十分に確保しておきたいという熱心な親心がうかがえます。「子どもの将来のため」と答える人も31人おり、「パパが死んじゃった場合に・・・です(笑)」(29歳、3ヵ月)とまさかのときの備えを始めている人もいて、子どもの貯蓄に積極的な姿勢がうかがえました。

生活水準は下がったけれど、9割以上が今の生活に満足

子供が生まれて生活水準は変わったと思うか(N=100)

子供が生まれて生活水準は変わったと思うか

節約を余儀なくされる育児期の生活についてどう思うかを聞きました。生活水準の変化については5割が「変わらない」と答えていますが、「結婚したときから節約生活ですから」「今はまだ子どもが小さいので出費も少なく変化はないが、教育費がかかるようになると厳しいと思う」という声が多く聞かれました。「下がった」と感じている人も47人でした。

現在の生活に満足しているか(N=100)

現在の生活に満足しているか

現在の生活の満足度については「満足」がほぼ半数の49人にのぼり、「まあ満足/仕方ない」(44人)とあわせると全体の9割以上が今の生活に満足していると回答しました。
「不満」(7人)の背景には「保育料が高く、時間にも追われ生活に余裕がない」(32歳、1ヵ月)、「私も収入を得たいが職がない」(28歳、1歳)、「もっと(経済的な)余裕があればかわいい服を買ってあげたい。オシャレなママでいたいけど・・・そうもできない現実がある」(26歳、5ヵ月)などの思いがあるようです。さらに今後の厳しさを見越して「子どもはかわいいので文句を言っても始まらないけど子どもひとりを育てるので精一杯。少子化の理由は透けて見える」(36歳、3ヵ月)という辛口コメントも聞かれました。
しかし、全体的にみると「子どもが生まれてよかったという気持ちが大きい。人間が一人増えるというのは気持ちが前向きになる」(32歳、8ヵ月)、「独身のときはけっこうぜいたくしていたけど、今はそうしたいとは思わないので」(27歳、2歳、1ヵ月)、「楽しみ方が変わった。以前は外食などが楽しみだったけれど、今は家で何か作るようになってそれが楽しい」(36歳、4ヵ月)という声が多く聞かれます。育児費用の負担によって経済的な生活レベルは下がっても、金銭的な価値観とは別次元の精神的な充実感を味わい、生活の満足度が上がったと感じている人が多く見られました。

ママたちの節約生活ドキュメント

<光熱費編>

光熱費がものすごく高くなってビックリ。一日中暖房を使いっぱなしにしたり、加湿器を買ったせいか電気代が4倍に。洗濯物が増えて水道代も2倍以上。そこで、電気はまめに消す。シャワーの流しっぱなしを止め、お手洗いもできるだけ「小」で流すようにしました(笑)。(31歳、4ヵ月)

<被服費編>

私の洋服は何ヵ月も買っていません。産後7kgも体重が増えたのでパパのお古のスウェットがぴったり。毎日、公園とスーパーの往復なので、これで十分ですよ。(34歳、1歳2ヵ月)

<食費編>

パパは勤務先で食事が出るので私と子どもは実家に行って晩御飯を済ませます。わが家は食費はほとんどかかかりません。(30歳、2歳)

<裏ワザ編>

医療費補助を利用しない手はありません。薬は薬局で買うと高いのでできるだけ病院に行って処方してもらうようにしています。(29歳、2歳7ヵ月、7ヵ月)

<番外編>

家族で出かけるのが好きなのでよく遊園地や行楽地に遊びに行きます。体験学習が一番!子どもには教育費はいっさいかけない主義です。(32歳、5歳、2歳4ヵ月)

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