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『3歳児神話』を知っていますか?〜100人のママに聞きました〜

子どもの発達にとって3歳までは非常に重要な時期なので、母親が家庭で育てるべきとする『3歳児神話』。働く母親にとっては、有形無形のプレッシャーとなり、そのために仕事をすることをあきらめたり、子どもを預けることに後ろめたさを感じる人も少なくありませんでした。以前ほどにはこの言葉を耳にしなくなったこのごろ。ママたちは『3歳児神話』をどう考えているのでしょう。ママたちの本音を探ります。

「『3歳児神話』は知らない」が多数派

『3歳児神話』という言葉を知っているかどうかをたずねたところ、100人中65人が、「知らない」と答えました。「知っている」と答えた35人に、どのような意味にとらえているかを聞いたところ、ほとんどの人が正しく理解していました。
次に、「子どもの成長にとって大切な時期である3歳までは、母親が子育てに専念すべき」という考えをどう思うかをたずねました。「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた人は73人で、「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」(計25人)を大きく上回り、『3歳児神話』という言葉は知らなくても、考え方は浸透していることがわかりました。
「そう思う」と答えた人たちの中には、「『三つ子の魂百まで』と、昔から言われているから」「子どもを預けてまで働こうとは思わない」「子どもがかわいそう」「絶対母親が一緒にいるべき」のように、無条件で母と子は一緒いるべきとする声もありました。

一方で、「そう思う」としながらも、「人それぞれ事情があるので、どうしても母親が一緒でなければいけないとは思わない」「どちらかといえばそう思うが、私は子どもが1歳になったら働きたい」といった声も聞かれ、「3歳になるまでは母親が一緒に」という考え方を認めつつも、家庭の事情に合わせて柔軟に考えればいいとする人が少なくないことがわかりました。また、「こんなかわいい時期を一緒に過ごさないのはもったいない」というように、子育てを存分に楽しみたいという思いがうかがわれる声もありました。
また、「そう思わない」と答えた人からは「自分は専業主婦だが働いている人の子どもを見ても、発達は変わらない」「両親も仕事をしていたが、十分愛情を注いでくれたから寂しくなかった」と『3歳児神話』を否定する声や、「子どもと離れる時間があることでよけいにかわいく思える」「いつも子どもとべったりでは、母親も煮詰まってしまう」と、逆に、子どもと離れることのメリットをあげる声もありました。

図1 『3歳児神話』を知っていますか?

図2 「3歳までは母親が子育てに専念すべき」という考えをどう思いますか

 

祖父母世代の意識は「子育ては母親の仕事」

図3 「母親は3歳までは子育てに専念すべき」と言われたことがありますか次に、誰かに「3歳までは母親が子育てに専念すべき」と言われたことがあるかどうかを聞きました。「ある」と答えた30人のうち、17人が自分や夫の親から言われたものでした。
「子どもが生まれたら母親が仕事をやめるのは当然」「父親は外で仕事をして、母親は子どもを育てるのが仕事」というように、祖父母世代にはやはり、『3歳児神話』が根強いことがうかがえます。

働く母親のもとで育ったママは、約3割

図4 あなた自身は幼児期に母親がいつもそばにいましたか続いて、ママたち自身の幼児期に、母親がいつもそばにいたかどうかをたずねました。「はい」と答えた人は100人中66人。幼稚園や小学校から母親が働き始めたという人も含めると、33人が、働く母親のもとで子ども時代を過ごしていました。
母親がそばにいた人たちに、そのことをどう思っているかをたずねたところ、66人中45人が、「よかった」と答えています。「幼稚園から帰って、母に話を聞いてもらうとほっとする感じがあった」というように、母親がそばにいることで安心感を得られたとする声が目立ちました。
その反面「母親が働いている子のほうが自立していたと思う」「よかったと思うが、母が父に遠慮をしているのを見てきたので、自分は無理がない範囲で働きたい」と、複雑な思いをにじませる声もありました。
また、母親が働いていた人たちに、そのことをどう思っているかをたずねたところ、「寂しかった」と答えたのは33人中12人でした。一方、「寂しさを感じたことはない」(8人)「特に何も思わなかった」(3人)という声や、「祖母がいたからよかった」「保育園が楽しいからよかった」(各3人)という声をあわせると17人。「寂しかった」とする声を上回っており、ママたち自身は、働く母親のもとで育ったことを、必ずしもマイナスに考えていないことがわかります。

かつては、「小さいときから保育園に預けるのはかわいそう」といった意識が社会や母親自身にもありました。しかし、今回のアンケートでは「保育園に通っている子のほうが自立している」というように、むしろ社会性を養う場として評価する声が聞かれました。
アンケートに答えてくださったママたちには、依然として『3歳児神話』が意識の中にあるものの、子どもを預けることが必ずしも子どもの成長にとってマイナスになるわけではないし、また、いつも一緒にいなくても、十分愛情を注ぐことはできるという考え方も同時に受け入れているようです。

『3歳児神話』をどう思いますか?

肯定派

  • 「三つ子の魂百まで」というように、3歳まではやはり大事な時期。私もできるだけ子どもと関わっていきたい。(33歳、6ヵ月)
  • 一番かわいい時期だから、自分のためにも子どものためにも一緒にいたい。(27歳、0ヵ月)

肯定するがこだわりはない

  • そう思うが、3歳までというこだわりはない。子どもが1歳になったら復職する予定。一日中母子がべったりしているより、ママが働いてリフレッシュして子どもと向き合うほうがいい。(29歳、8ヵ月)
  • 3歳までは親がお手本になっていろいろ教えてあげたい。でも私自身は働いているので、上の子どもは保育所に預けている。離れている時間があると、いっそう子どもがかわいく思えるのでいいと思う。(28歳、0ヵ月)

否定派

  • お母さんが子どもとべったりできるのはこの時期だけなので、一緒にいたほうが楽しいとは思うが、必ずしも母親がつきっきりでいる必要はない。(34歳、4ヵ月)
  • 考え方はなるほどと思うが、実生活では経済的な問題もあるし、難しい考え方だと思う。(38歳、6歳)
  • あまり子どもべったりでも煮詰まってきてよくないと思う。ただ、乳幼児期は重要で、愛情をたっぷり注ぐことは大切だと思う。(42歳、9ヵ月)

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