妊娠・出産・育児や赤ちゃんの離乳食・粉ミルクに関する情報が満載!「森永はぐくみ」

森永乳業 妊娠・育児情報ホームページ 「はぐくみ」

 

サイト内検索

 

妊娠・出産・育児情報サイト「はぐくみ」を運営の森永乳業株式会社TOPはこちら

 

スマートフォンページはこちらから

 
 

エンゼル110番

無料の育児相談窓口「森永乳業エンゼル110番」から「孫育て」に関するレポート

『森永乳業エンゼル110番』は、「子育て奮闘中のママのために何かお役に立てることは…」と考え、1975年5月に開設した電話による無料の育児相談窓口です。
ここ数年、祖父母の利用が増えており、10月の「孫の日」にちなみ、2007年初めて『孫育てホットライン』を実施し、広く祖父母世代に向けて告知しました。2007年10月〜12月までの3ヵ月間に寄せられた祖父母の相談傾向を取り上げ、内容をまとめました。

祖父母からの相談内容

  1. 赤ちゃんの「身体」に関する相談が多い。
  2. 赤ちゃんも気になるが、ママにも気をつかう。

図1 相談内容別件数

図1の祖父母の相談内容に目を向けると、全体の相談内容に比べて「身体」に関する相談が多いのが特徴的でした。
食生活に関しては、「調乳にミネラルウォーターを使用してよいか」「湯冷ましは与えなくてよいのか」など、ママたちの相談と違いはありません。しかし、身体や発達の相談では「孫がまだ立たない。ずり這いも片足のみ使う。発達が遅くないですか?娘からはあれやこれや口出ししないでと釘をさされている」「抱っこしたときに足がけいれん。雑誌で調べたら、いろいろ怖いことが書いてあった。嫁は育児に疲れ気味なので、こんなこと言えません」など成長にともなう身体の相談を多く受けました。ママは日々成長を見る中で子どもの気がかりが解消できたり、“ママ友”や専門家などたくさんの情報源を持っていますが、祖父母はママに比べて、孫を見る機会も情報ツールも少ないため、孫の発育を心配するケースが目立ったようです。
また孫を心配しながらも、娘や嫁に気をつかい「直接聞けない」「こんなこと言えない」と考える祖父母の声も目立ち、「どうアドバイスしたらいいですか?」「昔と違う今のやり方で対処方法が知りたい」という相談も多く見受けられました。
祖父母の多くは、若い感性を持った「団塊の世代」です。一昔前の「堅苦しい嫁と姑」という関係ではなく、フランクな関係を望むこの世代は、孫を中心に親世代と密接な関係を築きつつも、よい関係を保つためにパパやママを育児の主体として、一歩距離をおいた態度を心がけようしているのが分かります。
その他にも、働くママには協力を惜しまず、SOSにはフットワークよく立ち回る祖父母の様子もうかがえます。
「ママが仕事のため、毎週孫が熱を出しては、私が新幹線で3時間かけて行っている」
「働いている息子夫婦と同居。息子は現在長期出張中で、普段は嫁と孫との3人暮らし。私は仕事を辞めて2歳になる孫の面倒を見ている」
「孫は3人。週2回ぐらい手伝いに行っている。たまには旅行でもと思うが、息子から急に頼まれることもあるので予定を空けておくようにしている。孫にかかわれるようになってよかった」
「おんぶはいつからしていい?娘がコンサートに行っている間、孫の子守を頼まれている」

参考資料

祖父母の利用割合はますます増加

図2 相談数全体における祖父母の利用割合の推移

2007年の祖父母からの相談は全体の2.2%(のべ241人)になり、2003年の0.9%に比べ2.4倍になっています(図2)。エンゼル110番がスタートした33年前は子育てを一人抱えて悩むママたちが多くを占めましたが、近年は出産後も働き続ける女性が増加し、祖父母が孫を預かっていることも珍しくなく、今後はますます、二世代による育児は増えていくことでしょう。

【はぐくみ】森永乳業の妊娠出産育児や赤ちゃんの離乳食粉ミルクに関する情報が満載!(HOMEへ)